調布と伊豆諸島を結ぶ多摩地区で唯一の民間飛行場、調布飛行場。
一番近い路線、大島までは飛んでしまえば25分、最も遠い三宅島までは50分。
でもきょうは、台風1号の影響で大部分の路線が欠航中とのこと。
飛行場へのアクセスは、京王線調布駅からご覧の「エアポートリムジンバス」に乗って15分ほど。
出発時刻になると、飛行場内の待機所からみなさんぞろぞろと歩いて搭乗手続きがスタート。
座席は当日のお楽しみ、搭乗前に体重を申告し、乗客の総重量バランスで各自に座席が割り当てられるそう。
前にも書いたかも知れないけど、使用している機材は、ドイツのドルニエ社により開発されたDornier Do 228という双発ターボプロップ旅客機で、最高速度:434 km/h、航続距離:1,037 km、乗客の定員は19人。
運賃は、路線によって片道12,000円から17,500円、往復割引の設定もあるようですので、お金と時間と伊豆諸島に興味がある人は、プロペラ機での空旅、非日常を体験する春のお出かけも良いかも、ですね。
2022年04月14日
2021年04月16日
春の秩父巡り
現実の中の非日常を見つけに春の秩父路めぐり。
西武国分寺線恋ヶ窪駅から西武秩父まで片道639円、1時間半ほどの電車旅。
飯能から先は、懐かしい色の電車に乗って、都会じゃ見れない春色の景色を見ながら50分ほどの各駅停車の旅。
秩父と言えば豚肉味噌漬けが有名。
豚肉味噌漬けを一枚づつ丁寧に炭火で焼くこだわりの店「野さか」、長い列に並んで「豚みそ丼弁当」を購入。
ちなみに巷にあふれている「豚丼」とは、一線を画すという野さかの豚みそ丼。
豚みそ丼弁当を大事に背負って、秩父神社へ向かう場所で見かけた蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」
狙って行ったわけではない、なんという偶然、これぞ非日常の世界。
秩父神社のお参りを終えて周囲を散策、秩父は霊場が多い。
だからということではないが、ここに来るまで電車から見た光景は、朽ち果てて地面に倒れた木々、手入れがされずに荒れ果てた墓、まさに霊が彷徨っているような世界。
西武秩父駅へ戻る途中、御花畑の手前にある肉屋さんで、揚げたてお惣菜のハムカツ一枚50円税込み、それも大きなハムカツを購入。
常連らしき若者が言うには、メンチカツが一番のおすすめらしいが、すでに売り切れ。
コロッケ、ハムカツ、メンチカツすべて50円は、コスパ抜群。
次に秩父へ来ることがあったらメンチカツを買うことを忘れないようにしたい。
西武秩父発13時7分の電車に乗って、恋ヶ窪へ戻ってきたのは14時45分。
少しは憂さ晴らしになった金曜日、でも霊をお持ち帰りにならないよう、玄関先で塩でお清めをしたのであった。
西武国分寺線恋ヶ窪駅から西武秩父まで片道639円、1時間半ほどの電車旅。
飯能から先は、懐かしい色の電車に乗って、都会じゃ見れない春色の景色を見ながら50分ほどの各駅停車の旅。
秩父と言えば豚肉味噌漬けが有名。
豚肉味噌漬けを一枚づつ丁寧に炭火で焼くこだわりの店「野さか」、長い列に並んで「豚みそ丼弁当」を購入。
ちなみに巷にあふれている「豚丼」とは、一線を画すという野さかの豚みそ丼。
豚みそ丼弁当を大事に背負って、秩父神社へ向かう場所で見かけた蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」
狙って行ったわけではない、なんという偶然、これぞ非日常の世界。
秩父神社のお参りを終えて周囲を散策、秩父は霊場が多い。
だからということではないが、ここに来るまで電車から見た光景は、朽ち果てて地面に倒れた木々、手入れがされずに荒れ果てた墓、まさに霊が彷徨っているような世界。
西武秩父駅へ戻る途中、御花畑の手前にある肉屋さんで、揚げたてお惣菜のハムカツ一枚50円税込み、それも大きなハムカツを購入。
常連らしき若者が言うには、メンチカツが一番のおすすめらしいが、すでに売り切れ。
コロッケ、ハムカツ、メンチカツすべて50円は、コスパ抜群。
次に秩父へ来ることがあったらメンチカツを買うことを忘れないようにしたい。
西武秩父発13時7分の電車に乗って、恋ヶ窪へ戻ってきたのは14時45分。
少しは憂さ晴らしになった金曜日、でも霊をお持ち帰りにならないよう、玄関先で塩でお清めをしたのであった。
2021年02月11日
今日は旧暦の大みそか 深大寺お寺巡り
明日は旧暦の元日、一月一日。
ということは、今日は旧暦でいうところの大みそか。
先日、近くまで来ながら断念した深大寺へ再挑戦。
東八道路をひたすら東へ、野崎八幡交差点を右に曲がり「武蔵境通り」を1qほど進んだ場所にある深大寺。
とても狭い道路、大渋滞は遠い記憶、いまや歩道と自転車が区別された立派な道路になって甲州街道へ続いている。
五色の幕が張られた本堂で、家内安全、厄災消除、身体堅固を願って、横の立て札を見ると初詣は旧暦の一月三日、すなわち二月十四日までという「おふれ」
参道には深大寺そばや焼きだんごが食べられる茶店が並ぶ、深大寺の変わらぬ風景。
穏やかな天気で快適な寺巡りも、昼前にはものすごい風が吹きはじめた建国記念の日。
帰りは野川に沿って進むと、バズーカ砲のような望遠レンズを装着したカメラを持った男女問わず、老人たちが写真を撮っている。
いままで築き上げてきた偉大な功労・功績を「女性は話が長い」とおっしゃって、晩節を汚してしまった老人もいれば、望遠レンズで被写体にピントを合わせる老人、人生いろいろだ。
ということは、今日は旧暦でいうところの大みそか。
先日、近くまで来ながら断念した深大寺へ再挑戦。
東八道路をひたすら東へ、野崎八幡交差点を右に曲がり「武蔵境通り」を1qほど進んだ場所にある深大寺。
とても狭い道路、大渋滞は遠い記憶、いまや歩道と自転車が区別された立派な道路になって甲州街道へ続いている。
五色の幕が張られた本堂で、家内安全、厄災消除、身体堅固を願って、横の立て札を見ると初詣は旧暦の一月三日、すなわち二月十四日までという「おふれ」
参道には深大寺そばや焼きだんごが食べられる茶店が並ぶ、深大寺の変わらぬ風景。
穏やかな天気で快適な寺巡りも、昼前にはものすごい風が吹きはじめた建国記念の日。
帰りは野川に沿って進むと、バズーカ砲のような望遠レンズを装着したカメラを持った男女問わず、老人たちが写真を撮っている。
いままで築き上げてきた偉大な功労・功績を「女性は話が長い」とおっしゃって、晩節を汚してしまった老人もいれば、望遠レンズで被写体にピントを合わせる老人、人生いろいろだ。
占いランキング(血液型)
提供元:みんなの電話占い
今日の運勢(血液型)
提供元:みんなの電話占い