埃っぽい感じの都立武蔵国分寺公園。
それと言うのも、ここのところ夕方になると強風が吹く日々。
今週飛来した黄砂がたっぷりと積もった地面を強風がかき回すものだから、たまったものじゃありません。
さくらまでのつなぎ、と言っては、ユキヤナギには申し訳けないですが、やっぱりこの季節に咲く花の最大の期待値はさくらでありますが…
今夜から明日朝にかけて、首都圏では雨が降るという予報、黄砂を洗い流して、さくらの開花が一気に進むかと思いきや、週末は真冬の寒さに逆戻りというから困ったもの。
いまが満開の武蔵国分寺公園南側のこぶしたち。
今夜の雨で花が散り、葉桜ならぬ葉こぶしとなることでしょう。
2025年03月27日
2025年03月26日
初夏のような国分尼寺跡
着るものに迷ってしまうような気温、春を通り越して初夏の陽気の国分尼寺跡。
これからの国分尼寺跡は、さくら、やまぶき、はなみずきと続く、花の季節。
馬酔木(あせび)の花が満開の旧かまくら街道。
馬酔木の花は、ビールの原材料になるホップのような房状の形。
子どもの頃は、まったく見向きもしませんでしたが、年を重ねると、名前も相まって味わいのある木と思うわけであります。
こちらは、国分尼寺跡のこぶしたち。
以前は、もっと華やかだったのですが…寄る年波には勝てず、次々と寿命を全うしていく中で、残った樹が満開となりました。
これからの国分尼寺跡は、さくら、やまぶき、はなみずきと続く、花の季節。
馬酔木(あせび)の花が満開の旧かまくら街道。
馬酔木の花は、ビールの原材料になるホップのような房状の形。
子どもの頃は、まったく見向きもしませんでしたが、年を重ねると、名前も相まって味わいのある木と思うわけであります。
こちらは、国分尼寺跡のこぶしたち。
以前は、もっと華やかだったのですが…寄る年波には勝てず、次々と寿命を全うしていく中で、残った樹が満開となりました。
2025年03月25日
南門地区の整備工事が終わった史跡武蔵国分寺周辺
春彼岸が明けて、季節は春本番へ向かう史跡武蔵国分寺周辺。
史跡武蔵国分寺跡では、ことしもさくらの開花にあわせて3月21日から6日まで桜のライトアップ中。
でもまだ咲いていないのにライトアップは、電気代はもとより、温暖化への影響を心配する国分寺市民でありますが、キッチンカーなど呼んでいるので、ライトアップを止めるわけにはいかないのでしょう。
数年前にさくら並木が突如伐採され、長いこと行われていた保存整備工事が終わった「南門」広場。
芝生を植え、四阿(あずまや)やベンチを置き、訪れるみなさんの憩いの場にしようというコンセプト、とのことです。
こちらが伐採される前の満開のさくら。
人間の都合で勝手に植えらえて、油が乗ってさぁこれからという時に、寿命を全うすることなく勝手に伐られてしまったさくらたち。
さて、広々とした南門広場から話は飛びますが、先日のJR東日本のダイヤ改正で便利になったと思うことは、お茶の水駅で中央線から千葉方面への中央総武各駅停車の接続が改善されたこと。
ダイヤ改正前までは、中央線がお茶の水駅に着くと反対側の中央総武各駅停車の電車のドアが閉まり、次の電車が来るまで5分ほど待っておりましたが、ダイヤ改正後は中央線の電車が着くとすぐに中央総武各駅停車の電車がやって来てくれるようになりました。
史跡武蔵国分寺跡では、ことしもさくらの開花にあわせて3月21日から6日まで桜のライトアップ中。
でもまだ咲いていないのにライトアップは、電気代はもとより、温暖化への影響を心配する国分寺市民でありますが、キッチンカーなど呼んでいるので、ライトアップを止めるわけにはいかないのでしょう。
数年前にさくら並木が突如伐採され、長いこと行われていた保存整備工事が終わった「南門」広場。
芝生を植え、四阿(あずまや)やベンチを置き、訪れるみなさんの憩いの場にしようというコンセプト、とのことです。
こちらが伐採される前の満開のさくら。
人間の都合で勝手に植えらえて、油が乗ってさぁこれからという時に、寿命を全うすることなく勝手に伐られてしまったさくらたち。
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ダイヤ改正前までは、中央線がお茶の水駅に着くと反対側の中央総武各駅停車の電車のドアが閉まり、次の電車が来るまで5分ほど待っておりましたが、ダイヤ改正後は中央線の電車が着くとすぐに中央総武各駅停車の電車がやって来てくれるようになりました。
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