2025年03月26日

初夏のような国分尼寺跡

着るものに迷ってしまうような気温、春を通り越して初夏の陽気の国分尼寺跡。

これからの国分尼寺跡は、さくら、やまぶき、はなみずきと続く、花の季節。

国分尼寺跡


馬酔木(あせび)の花が満開の旧かまくら街道。

馬酔木の花は、ビールの原材料になるホップのような房状の形。

子どもの頃は、まったく見向きもしませんでしたが、年を重ねると、名前も相まって味わいのある木と思うわけであります。

国分尼寺跡


こちらは、国分尼寺跡のこぶしたち。

以前は、もっと華やかだったのですが…寄る年波には勝てず、次々と寿命を全うしていく中で、残った樹が満開となりました。

国分尼寺跡のこぶし


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posted by きくたろう at 20:00 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | にしこく散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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