史跡武蔵国分寺跡では、ことしもさくらの開花にあわせて3月21日から6日まで桜のライトアップ中。
でもまだ咲いていないのにライトアップは、電気代はもとより、温暖化への影響を心配する国分寺市民でありますが、キッチンカーなど呼んでいるので、ライトアップを止めるわけにはいかないのでしょう。
数年前にさくら並木が突如伐採され、長いこと行われていた保存整備工事が終わった「南門」広場。
芝生を植え、四阿(あずまや)やベンチを置き、訪れるみなさんの憩いの場にしようというコンセプト、とのことです。
こちらが伐採される前の満開のさくら。
人間の都合で勝手に植えらえて、油が乗ってさぁこれからという時に、寿命を全うすることなく勝手に伐られてしまったさくらたち。
さて、広々とした南門広場から話は飛びますが、先日のJR東日本のダイヤ改正で便利になったと思うことは、お茶の水駅で中央線から千葉方面への中央総武各駅停車の接続が改善されたこと。
ダイヤ改正前までは、中央線がお茶の水駅に着くと反対側の中央総武各駅停車の電車のドアが閉まり、次の電車が来るまで5分ほど待っておりましたが、ダイヤ改正後は中央線の電車が着くとすぐに中央総武各駅停車の電車がやって来てくれるようになりました。
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