さて、こちらは明るい冬の日ざしのくにたち駅北口。
国立駅北口は、国立市と国分寺市が微妙に入り組んでいる場所柄、国分寺市のコミュニティバス「ぶんバス」と国立市のコミュニティ「くにっこ」のバス停が仲良く隣り合わせ。
2009年1月11日に下りホーム、2010年11月7日に上りホームが高架化されたJR中央線国立駅。
高架になる前は、「地味な北口」と「赤い三角屋根の南口」が両極を成す国立駅でしたが、高架化で誰でも自由に通ることができる南北通路が出来てから、イベントなどが行われる「おしゃれな北口」へと変身を遂げました。
国立駅北口から発着するバスを利用するみなさんは、ほぼ国分寺市西町や五日市街道方面の北部地区へ行き来する人々。
2019年3月に完成した、国立市が行った国立駅北口駅前広場の再整備によって、立川バスを利用するみなさんの動線・利便性が良くなったことでしょう。
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