ことしの谷保天満宮例大祭、露店が並ぶ、きのうの大学通り。
ことしは、たましん前からロイヤルホストまでの間が「露店通り」紀ノ国屋の前まで露店が並んでいた頃と比べると、ちょっとコンパクト。
懐かしい看板が戻ってきた大学通りで、三連休の中日、大学通りを歩く人たちは、のんびりゆったりと露店を眺めながら、お祭りを楽しむ姿。
お母さんに連れてきてもらった小さな子供は、お母さんから「約束をまもらないと途中で帰るからね」と釘を刺されて、わかってないけどわかったという返事。
でも、きっとこうなるなと頭をかすめたのは「あんたは、おもちゃ店の前で駄々をこねて泣き叫んだんだよ」と、親から聞かされたことを思い出したのでありました。
露店の人たちは、光熱費、食材など原材料費高騰の中、ここまでやって来て、子どもたちが買いやすい値段に据え置いて、明るく呼び込む声、なかなか厳しい収支だったとお察しします。
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