暑さを覚悟して行ったら、気温22℃。常磐道、日立のあたりで、それまで30℃近い気温が一気に下がったのでありました。
稲刈りを終えた後の変わらぬいなかの風景。
稲刈りを終えた田んぼを見ると、子どもの頃に祖母に連れられて「イナゴ」取りをした思い出。
以下ちょっと、なんなので嫌いなかたは、読み飛ばしてください。
手ぬぐいを袋状に縫って、その中に捕まえたイナゴを入れていくんですね。
で、いっぱいになったら手ぬぐい袋の口を閉じて、家に帰って大鍋にお湯を沸かして、イナゴがわちゃわちゃ動いている手ぬぐい袋を熱湯に入れてゆで上げるのです。
茹で上がったら、足や羽根をもいだイナゴを醤油と砂糖で甘辛く煮詰めて、佃煮を作ったのでありました。
お墓にお供えする花を買いに立ち寄ったスーパーでは、お米がよりどりみどり。
値段は、少々高いものの、いろんな銘柄がどっさりと並んで東京のすれっからしな、すさんだコメ売り場とは大違い。
コメを探しに行かなきゃと思っていたので、福島会津のお米を一袋買ってみたのでありました。どんな味かお楽しみ。
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