2023年02月13日

くにたちの懐かしのお店たち

不定期企画、そんなに昔でもない、つい数年前のくにたちの懐かしいお店シリーズ。

何度か既出のお店があるかも知れませんが、ご容赦のほどを。

現在のくにたち駅前郵便局になっている場所にあったのは、「やま芳」と「サンモーク」

「サンモーク」は、紀ノ国屋駐車場向かいに、「やま芳」は旭通り坂下へと移転したのでありました。

くにたちに住み始めて間もない頃、西のはずれから駅前にやってきて、やま芳で景徳鎮の茶器を買った思い出。

やま芳とサンモーク


紀ノ国屋の駐車場の向かいというか、紀ノ国屋の裏にあったというか、日本料理・懐石料理の店「夏の家」

古民家風な建物でありましたが、2021年に取り壊されていまでは駐車場に。

夏の家


西友の向かいにあった「文具のしまだ」は、建物奥へ移転し「リンガーハット」となり「松屋」へと変わったのでありました

文具のしまだ


南口サンドラッグ、駅寄りにあった「オーディオユニオン」「ディスクユニオン」「海鮮呑屋日本橋」「立川バス定期券・回数券売場」などがあった建物は、しばらく廃墟のようでありましたが、昨年とうとう取り壊されて、跡地にはJRの4階建ての新しい建物が建つ予定。

海鮮呑屋日本橋


スポンサードリンク



posted by きくたろう at 20:00 | 東京 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 街の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昭和55年だったか56年だったか、いずれにしても秋だったと記憶しています。
国立のディスクユニオンとオーディオユニオンが開店しました。
まだティーンエイジャーだったわたしは、学校帰りによくこのお店に入りこんでウロウロしていました(笑)。

ディスクユニオンにはいろいろな名盤がありました。ただ、少ない小遣いでしたから、迷いながら悩みながら1枚2枚と、少しずつLPを買ったものでした。

オーディオユニオンでは、国内外の名機がずらりと並んでいました。超高級機を除けば、結構自由に触らせてくれました。
ここで「オーディオ耳」が肥えたと思います。
社会人になってから、ちょっといいオーディオが欲しいと思ったのは、ここでの経験があったからだと思います。

ここで考えるのは、昨今日本で流行っている「ムダを削減するアメリカ式の効率経営」です。
この手の「効率経営」ですが、行きすぎると、若者が実際にオーディオに触れる機会も「ムダ」だとして、排除してしまうんでしょう。

本当にそれでいいのかどうか…
そんなことも考えてしまいます…
Posted by 釣りアホ日誌 at 2023年02月14日 21:10
釣りアホ日誌さんこんにちは。実はわたしも、10代の頃はオーディオにハマっておりました。釣りアホ日誌さんのコメントを拝見して、記憶が一気に蘇ってきました。当時は、家電メーカーがオーディオブランドを立ち上げて、東芝はAurex、ナショナルはTechnics、コロムビアはDENON、三洋はOTTO、日立はLo-D、三菱はDIATONEなどがありましたね。わたしは、チューナーはTRIO、アンプはPIONEER、スピーカーはYAMAHA、カセットデッキはAKAIでコンポを組んだ思い出があります。LPレコードをダイレクトドライブ駆動方式のレコードプレーヤーにかけ、録音用にTDKのD-C60/SD-C60/OD-C60、SONYのC-60HF、ChromeのC-60CRなど、録音時のバイアスは、イコライザはいくつ、など考えながら、どのカセットテープにしようかと、店頭で迷いながら選ぶ時間は楽しいものでした。いっぽうで、BCLマニアという一面もありましたが、それはまたのちほど。
Posted by きくたろう at 2023年02月15日 19:07
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
占いランキング(血液型)
今日の運勢(血液型)
提供元:みんなの電話占い