2025年03月06日

『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』 in 京都鉄道博物館

先日行った京都鉄道博物館をあらためて。

京都鉄道博物館は、京都駅から徒歩20分ほどですが、京都駅の最果てに位置する33番線ホームから出る山陰本線(嵯峨野線)に乗れば、京都駅からひと駅の「梅小路京都西駅」(運賃150円)下車徒歩2分ほど。

ちなみに2006年に閉館してしまった神田万世橋にあった「交通博物館」には、何度か足を運んだものでした。

さて、京都テッパクですが、中に入るための入場料は1,500円。

電車の写真が異なるパターンの入場券が発券されて、3階建ての館内へ。

1階は、懐かしいJR西日本の特急や寝台車両や、かつて電気機関車が牽引していた客車時代のヘッドマークの展示などを見ることができるエリア。

京都鉄道博物館


2階は、昔の駅舎を再現したエリアや、国分寺市の鉄道総研 平兵衛まつりで公開されていたようなマニアックな設備の展示や、鉄道総研のジオラマをはるかにしのぐ、朝昼晩と変化する景色の中を走行する電車を説明員のお姉さんの話を聞きながら楽しむことができるエリア。

京都鉄道博物館


本題でございますが、今回の京都鉄道博物館の訪問の目的は、3月2日まで開催していた『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』 in 京都鉄道博物館を楽しむこと。

#シンカリオン チェンジ ザ ワールドは、テレビ東京で日曜朝8時30分から放送しているTVアニメ。

壁一面に描かれたシンカリオンと、タイセイ・リョータ・アカネ・ヤマトの等身大パネルが飾られた展示エリアで、作品に出演している声優さんの推しをしている同行者は、ぬい撮り用場面の前で推しのキャラクターのアクスタ(アクリルスタンド)を置いて写真を撮ったり、時を忘れて大興奮であります。

京都鉄道博物館


2階のレストランは、新幹線や在来線をみることができる、中でも窓席は人気の場所

席が空くのを待って、お目当ての限定50食、作品中に登場する埼玉県大宮名物のナポリタンパンを食べて、「SLスチーム号」に乗車し、作品に出演している声優さんの車内アナウンスを聞き、スタンプラリーをコンプリートするため館内を何周もして、ミュージアムショップで記念品を買ったりしながら、午後4時限定の「また来てね」というタイセイ役の声優さんの館内アナウンスまで粘って、閉館ギリギリまで楽しんだのでありました。

『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』 in 京都鉄道博物館にご興味のある方は、こちらをクリックしてお楽しみください。(もう終了してしまいましたけど、実際に行った人にとっては、良い思い出となることでしょう)


posted by きくたろう at 20:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとおでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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