くにたちのおひなさまに会いに、くにたち古民家へ。
季節が移り替わるのは早いもの。
ことしも無事に、というのは変ですが、おひなさまに会うことができました。
さて、「東京国立に、真面目に生きる男・藤野伝吉（渡辺謙）が脱サラして居酒屋「兆冶」を始めて5年がたっていた」で始まる、くにたちが生んだ偉大な作家、山口瞳先生著「居酒屋兆治」
おとといの日曜日、何気にかけたBSフジの1992年フジテレビ版「居酒屋兆治」を見ていたら、神谷さよ(美保純さん)の弔いの途中、藤野伝吉(渡辺謙さん)、藤野茂子(桜田淳子さん)、河原(川谷拓三さん)、みねこ(永島暎子さん)、常連客(阿藤海さん、段田安則さん、片桐はいりさん)たちが、この場所に寄ってエンディングを迎えるシーンが登場したのには、驚きな発見でした。
