2024年12月31日

新年を迎える準備完了 武蔵国分寺

元日に大地震が発生した2024年、夏と冬しかなかった2024年、ちょっと重苦しく感じた2024年は、きょうでおしまい。

波乱の2024年を総括するには…雲一つない2024年大晦日の武蔵国分寺楼門。

武蔵国分寺


新年を迎える準備、五色幕が掛けられた真言宗豊山派武蔵国分寺の本堂。

武蔵国分寺


仏壇を掃除して、ささやかながらお正月を迎える準備を終えた、2024年我が家の大晦日でありました。

武蔵国分寺


今年一年、当ブログにお立ち寄りいただき、貴重なコメントを頂戴し、ありがとうございました。

2025年の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。



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2024年12月30日

毎年恒例 年末のお墓参り

きょうは毎年恒例、東京の本家の年末のお墓参り。

我が家は…昔は、長男が母親の面倒を見るのが当たり前だった時代に長男(わたしのおじ)は、言葉は悪いけど自分の母(私の祖母)を弟であるわたしの父に押し付けて、福島から東京へ出てしまったのでありました。(わたしの母は「それは筋が違うだろう」と、ことあるごとにわたしに言っていた、恨み節的なあまり思い出したくない思い出)

東京の祖母夫婦の家が空襲で焼失した際、祖母たちが持ち出した先祖代々の「繰り出し位牌」を両親が受け継ぎ、さらにわたしが受け継いでいる状態。

年末お墓参り


その長男(わたしのおじ)が、もともとあった東京のお寺さんの檀家となっていたわけですが、おじは高齢で亡くなり、おじの後を追うように亡くなったおじの娘、現在は、残されたおじの娘の旦那さんが、東京のお寺の檀家さん。

わたしが動けるうちは、年末と春と秋の彼岸には、我が家の仏壇にお供えしている先祖代々のご位牌の東京のお墓参りを、春と秋の彼岸と両親の命日は、福島の両親のお墓参りを続けようと勝手に思っていること。

年末お墓参り


さて、何年前かの年末のお墓参りの帰り道、くにたちの西のはずれに越してくる前、はるか昔に住んでいた高円寺北4丁目のアパートは、毎晩通っていた「なみのゆ」は、いまどうなっているんだろうと、立ち寄った際に見つけた和菓子のお店。

高円寺和菓子屋さん


若いご夫婦がやっているお店で、お餅を買ったのが「やみつき」になって、ここ数年は毎年寄るように。

人気があるのか、少量生産なのか、その両方なのかわかりませんが、寄っても買えるかどうかがスリリングなところ。

普段の帰り道は、山手通りを初台の新国立劇場まで走り、甲州街道、東八道路のルートなのですが、きょうは、お目当ての鏡餅とまめ餅(黒豆)がゲットできて、信号の多い早稲田通りを寄り道した甲斐がありました。



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2024年12月29日

澄んだ冬の空気 たまらん坂

くにたち東から府中街道を経て国分寺へ抜ける坂道「たまらん坂」、坂の上から見る景色。

平日の朝は、東京都立多摩総合医療センターへ向かう車で大渋滞となる道路、けさは日曜に加えて年末ということもあるのでしょうか、車の通行は少なめ。

たまらん坂


既存のバス停の場所が建築工事中のため、府中寄りに移動した臨時のバス停前にあるディスカウントのお店は、以前はユニクロだった場所。

家から近くて、子どもたちの服を買ったりずいぶんお世話になったもの。

たまらん坂


たまらん坂の近くにある教会は、きょうが今年最後のみんなでお祈りをする会。

澄んだ冬の空気の中、10時30分のお祈り開始時刻に向けて、見るからに穏やかそうで敬虔な信者さんたちが、続々と教会へ吸い込まれていくのでありました。

たまらん坂



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