きょうは、都内へお出かけついでに、といってはイエス様には大変失礼ですが、蒸し暑い中、目白坂を汗を拭きながら、前から行きたかった東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会へ。
建造物を見るというよりは、教会で演奏されるパイプオルガンの音色を聴きたくて、以前から興味があったのですが、パイプオルガンの演奏は、毎月第二金曜日。なので今回は、見学のみ。
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、丹下健三氏の設計によって1964年12月8日献堂された教会建築。
目白坂の途中から目に入る鐘塔、目の前まで近づいて実際に見ると近寄りがたい威厳のある姿。
厳かに、コンクリート打ちっぱなしの聖マリア大聖堂へ入って、後ろのパイプオルガンに圧倒されつつ、祈りの椅子に腰かけて静かな時を過ごして「ルルドの洞窟」へ。
東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会は、地下鉄有楽町線江戸川橋駅からゆっくり歩いておよそ15分。
常日頃、いい加減なわたしですが、大聖堂の空気を吸って、気持ちがキリッと引き締まった感じのする一日でした。
2024年09月28日
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