そして歩道橋へ くにたち大学通り

くにたち大学通りの桐朋交差点を渡って水道管取替工事をしている歩道橋周辺へ。

このあたりは、くにたち南口からおよそ1�q、往復2�qの距離は、行きは東側、帰りは西側を歩くお散歩コース。

でも、こうも暑いと、くにたち南口から歩道橋までを折り返すコースが、桐朋交差点までになり、一橋大学までとなり…

普段は当たり前でなんとも思わない、大学通りの歩道橋をあらためて見てみると、街なかに架けられた歩道橋としては、なかなか見ないデザイン。

昼間は夏空、夕方は黒い雲、今日の夕方、みなさん大雨は大丈夫だったでしょうか。

わたしが、夕方5時過ぎに、くにたち駅に降りた時は、周囲を巻くような怪しい風が吹き出し、降られる前になんとかと、足早に歩く人たち。

普段なら、今の時期は雨など気にしなくて良い、安定した夏空が幅を利かせている頃ですが、ことしの夏はきのうと言い、きょうと言いゲリラ豪雨が連日登場する、変な夏であります。

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猛暑の中のウォーキング 大学通り

歩く人や犬がいない、夏休みの大学通り。

桐朋交差点へ向かって、汗拭きタオルを持ってのんびりと。

コロナの際は、一週間フルで在宅勤務が続き、仕事が終わると駅前のロータリーから歩道橋までを毎日、まじめに歩いて運動不足を補ったもの。

いまから思えば、猛暑でも毎日歩いたのですから、たいしたものだなぁと思うわけで、いまのほうが運動不足かも知れません。

始まったばかりのことしの長い夏、住宅ローンの一年目という例えは変ですが、無理をせずにどうぞご自愛ください。

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この暑さはまだ始まったばかり… 大学通り

途切れることのない救急車のサイレン（今どきあの音をサイレンと言うのかどうか）、きっとみなさん熱中症で救急搬送されているのでしょうか。

7月、8月の電気代はいくらになるのか…この道は、くにたち東から大学通りへの一方通行、いかにもくにたち市内の道路といった感じのみち。

さて、こうも暑いと普段会社へ行くのに使用しているJR中央線から地下を潜るメトロへ変えてみたら、案外ラクなことに気づいた、きょうの月曜日。

かつて銀座線の車両が駅へ着く前に車内灯が一瞬消えていた遠い昔は、地下鉄といえば冷房化ができず、車両も駅構内も蒸し風呂、特に駅構内は、どぶ臭さが漂ってきて「おえッ!」となるような気分になったものですが、令和の時代、車内はもちろん駅構内も冷房が効いて涼しいことって言ったら。

JRお茶の水駅で中央線を降り、5分後にやってくる乗り換えの総武線各駅停車をクソ暑いホームで待つと思えば、多少時間がかかってもメトロは便利で楽。

でも、労基でいったらこういう通勤は、何かあった際にはどうなのでしょう。

定められた通勤経路から逸脱して勝手に乗ってるわけで、きっと労災の補償対象外なのでしょうね…と大学通りとは、全く関係ない話でございました。

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