午後から夕方にかけて夏のゲリラ豪雨の春バージョンに見舞われるという注意喚起…とは思えない穏やかな姿見の池。
痛くなったり戻ったりの腹痛のように何度か怪しい空を繰り返して、とうとう「来た」のは、16時前後。
雷鳴とどろき、強風と共に殴りつけるように降り出した大粒の雨は、時間にして30分ほどだったでしょうか。
こんな天気じゃ姿見の池のさくらのつぼみは硬いまま。
荒れた天気の中、お彼岸のお墓参りをした人は、お疲れ様でした。きっとご先祖様が「こんな天気の中、来てくれてありがとう」と感謝していることでしょう。
