さくらはまだなのに夏ですよ 大学通り

例年なら満開のさくらの下、歩く大学通り。

ことしのさくらはまだなのに、気温28℃の汗ばむ陽気の日曜日は、ちょっと不思議な感じの3月最終日。

それでも、咲き始めたさくらの樹を見上げて、開き始めたつぼみを見つけては、春の訪れを感じる人々。

きょうのような「暑さ」が続けば、今週末には「8倍速満開」となって、みなさん一気に盛り上がることでしょう。

くにたち市内では、北口広場や新しくできた南北の道路に植えられたソメイヨシノとは異なる品種のさくらが咲き始めていますが、「主役」はやっぱり大学通りのソメイヨシノ。

ロイホの前のソメイヨシノは、こんな感じ。

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posted by きくたろう at 20:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | くにたち散歩 | |

3月終わりの谷保天満宮

さくらの開花はまだなのに、さくらが咲き終わった初夏のような気温に紫外線の強い谷保天満宮。

きょうは、いわゆる年度末の土曜日、に関係するかどうかわかりませんが、あちこちの道路は大渋滞。

4月の終わりから5月にかけて、梅園のこの場所から見るヤマフジの花は、谷保天満宮の春の風物詩。

さて、明日で3月はおしまいですが、谷保天満宮（東京都神社庁）3月のお言葉は…

わたしは、このおかたが言わんとしていること（人が尊敬を受けるのはその外見ではなく人格・人柄という心の持ち方（志）によって決まるのである、ということらしいですが）よりも、馬つながりで、昔、中学校の校長先生が言った「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、馬に水を飲ませることはできない。」というほうが心に響くのであります。

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春の嵐のあとは気温が急上昇 大学通り

春の嵐が過ぎ去った大学通り。

きょうの春の嵐は、今年に入って何度目でしょう、嵐の後は、初夏のような強い紫外線とともに気温が急上昇。

いままでの寒さに慣れたからだは、急激な温度変化に適応させるのが大変、お腹を冷やしたり、風邪など寄せ付けないようご自愛のほど。

気象庁は、今日3月29日に今年の東京の桜の開花を発表したそう。

平年より5日遅く、昨年より15日遅い観測で、2012年（3月31日開花）以来12年ぶりの遅さでの開花は、いままでの寒さからしたらそうでしょう。

くにたちでも、今日の午後のような青空と気温が続けば、大学通りのさくらたちがそろそろ咲き始めることでしょう。

さくらの季節を歓迎するように、ことしも大学通りに飾られたそれぞれの思いがこもったさくらの画。

画を描く人、きょうのような春の嵐にも耐えられるように飾りつけをする人のおかげで、春らしい楽しい画を見せてくれてありがとうございます。

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