元日早々、いきなり大波乱の幕明けとなった2024年1月は、きょうでおしまい。
ついこの前、厳しい寒さで氷が張っていた姿見の池、きょうは、大寒というのに春のような陽気。
毎年、冬に入る前に稲わらを敷いて何かを育てているような雰囲気。
でも、これだけ手入れしているのに、春になると草が生い茂ってジャングルのようになってしまうのはなぜでしょう。
先日、火災があった立ち入り禁止のテープが今も張られている場所を通り過ぎて、西武国分寺線のガード下のもくれんを見に。
この春は、きれいな花を見せてくれるでしょうか。
2024年01月31日
2024年01月30日
冬晴れの史跡武蔵国分寺周辺
風もなく暖かな冬の一日、今日のような日をほんとうの冬晴れというのでしょう。
誰かが上げた凧がひっかっかている史跡武蔵国分寺。
ペテン師のような政治家はともかく、ひっかけてしまった善良な市民は、ここに来るたび「まだあるよ」と自責の念にかられることでしょう。
その政治家、トヨタ自動車グループの性能試験不正に対し、斉藤国土交通大臣が「企業ガバナンスがなっていない」という発言。
まぁ、言うのは勝手ですが「我が党ではありませんが、与党の立場として人のことを言えた義理じゃないですが」とか、「ブーメランで戻ってくることを覚悟の上での苦言ですが」などと前段に言えないものでしょうか。
その前に、裏金まみれの政府与党のガバナンスを何とかしていただきたいものであります。
お正月の五色幕が外れて普段のお寺さんに戻った武蔵国分寺。
今週土曜は節分ですが、武蔵国分寺では、豆まき、節分会はやらないのでしょうね。
以前、姪っ子の大学受験合格祈願に行った湯島天神は、ちょうど節分の日で、豆まきの豆やお菓子を掴む人たちで押すなよ押すなよの大盛況だった思い出。
数年前まで満開のさくらが、美しい花を風になびかせていた場所は、史跡武蔵国分寺跡(僧寺地区)公園として整備中。
誰かが上げた凧がひっかっかている史跡武蔵国分寺。
ペテン師のような政治家はともかく、ひっかけてしまった善良な市民は、ここに来るたび「まだあるよ」と自責の念にかられることでしょう。
その政治家、トヨタ自動車グループの性能試験不正に対し、斉藤国土交通大臣が「企業ガバナンスがなっていない」という発言。
まぁ、言うのは勝手ですが「我が党ではありませんが、与党の立場として人のことを言えた義理じゃないですが」とか、「ブーメランで戻ってくることを覚悟の上での苦言ですが」などと前段に言えないものでしょうか。
その前に、裏金まみれの政府与党のガバナンスを何とかしていただきたいものであります。
お正月の五色幕が外れて普段のお寺さんに戻った武蔵国分寺。
今週土曜は節分ですが、武蔵国分寺では、豆まき、節分会はやらないのでしょうね。
以前、姪っ子の大学受験合格祈願に行った湯島天神は、ちょうど節分の日で、豆まきの豆やお菓子を掴む人たちで押すなよ押すなよの大盛況だった思い出。
数年前まで満開のさくらが、美しい花を風になびかせていた場所は、史跡武蔵国分寺跡(僧寺地区)公園として整備中。
2024年01月29日
西武国分寺線 JR中央線に挟まれた岬の家(quote from チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏)
元日の夕方に能登半島地震が起きてから、まもなく1か月。
きのうの朝は、東京湾を震源とする震度4の地震、震源の場所が場所だけに気がかりな現象であります。
さて、西武国分寺線沿いにある河津さくら、当然ですが、まだまだ深い眠りの中。
ここに来る途中、西武国分寺線とJR中央線に挟まれた「岬の突端」に建つ、見慣れたブルーの家がなくなっていることに。(在りし日の姿)
1970年代、かの村上春樹夫妻が住んでいたという「カンガルー日和」の「チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏」
「我々はその土地を「三角地帯」と呼んでいた。それ以外にどう呼べばいいのか僕には見当もつかなかった。だってそれはまったくの、絵に描いたような三角形の土地だったのだ。僕と彼女はそんな土地の上に住んでいた。一九七三年だか四年の話だ。」
岬の突端に建っていたチーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏は取り壊されて、誰かの新しい家が建つよう。(再建するのかも)
きのうの朝は、東京湾を震源とする震度4の地震、震源の場所が場所だけに気がかりな現象であります。
さて、西武国分寺線沿いにある河津さくら、当然ですが、まだまだ深い眠りの中。
ここに来る途中、西武国分寺線とJR中央線に挟まれた「岬の突端」に建つ、見慣れたブルーの家がなくなっていることに。(在りし日の姿)
1970年代、かの村上春樹夫妻が住んでいたという「カンガルー日和」の「チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏」
「我々はその土地を「三角地帯」と呼んでいた。それ以外にどう呼べばいいのか僕には見当もつかなかった。だってそれはまったくの、絵に描いたような三角形の土地だったのだ。僕と彼女はそんな土地の上に住んでいた。一九七三年だか四年の話だ。」
岬の突端に建っていたチーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏は取り壊されて、誰かの新しい家が建つよう。(再建するのかも)
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